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37歳女猫のために生きているようなものでした。

37歳女性です。小さい頃から、家族が動物が大好きで、家に動物を飼ってはいましたが、私自身はそこまで好きではありませんでした。だから、羨ましがってくれても、私は何がそんなにいいのか、喋りもしない動物がなんでそんなに可愛いのかという気持ちでいたので、犬を飼っていても、餌やりもしていませんでしたし、散歩にも行っていませんでした。人それぞれ、好きなもの、嫌いなものがあり、私はきっと動物があまり好きではないのだなと思って、大人になりました。
大人になって、1匹の猫を拾いました。本当に、明日にで死んでしまいそうなくらい痩せていて、目のあたりも膿んでいるような感じでした。何となく、可哀想になり、家に持って帰ることになりました。幸い、その時期は、猫も犬もいない時期でしたので、家族は喜んでくれましたし、私が猫を保護してきたので、驚いていました。餌を与えて、病院に連れていき、飼うことになりました。初めて、ペットに名前をつけることにもなりました。愛着なのでしょうか、めちゃくちゃ可愛い。少しでも不安になると、動物病院に連れていくので、お給料でも猫の医療費にかかる割合が増えていきました。家族は昔の人なので、反対されましたが、猫のために動物の保険にも入りました。それまで、飲み歩いていることが多かったのですが、仕事を終えると、すぐに帰宅して、猫の世話。勿論、職場でも観られるように、部屋にペット用カメラをつけることになりました。時間があれば、すぐにネットに接続して、猫の様子を見る。すぐに家に帰る、休日も勿論、猫と一緒。出かけると言えば、猫の用品を買うくらいでした。それくらい猫を溺愛する日々を送っていました。目に入れても可愛いという言葉がありますが、本当にそれくらいの可愛さでした。
しかし、7年目で亡くなってしまいました。その時のペットロスと言ったら、もう立ち直れないのではないかというくらいでした。火葬して、墓地を購入して埋葬しました。すごく可愛い猫でしたし、自分も動物が好きなんだなというのは分かりましたけど、あのペットロスをもう一度味わうのかと考えると、もうペットを飼うことは出来ないなと思います。

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