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27歳、男性、愛犬コロ

私は、フリーランスをやっている長崎県在住の者です。私は、小学生の頃、知り合いの家で産まれた子犬をもらったことがあります。名前はコロと名づけられ、家族全員に愛されながら暮らしていました。私は、コロといつも一緒にいたので、コロとの思い出は沢山あります。運動会に向けて一緒に小学校のグラウンドを走ったり、散歩中に首輪が外れて逃げ回り、遂にコロの姿を見失い、もう二度とコロが帰ってくることはないのかと絶望しながら帰宅すると、家の犬小屋でコロが水を飲んでいたり、夕方17時になるチャイムが鳴るたびに遠吠えをしていたり、思い出を数えればキリがありません。その中でも、忘れられない思い出がありました。それは、コロが車に跳ねられたことです。当時小学4年生の私は、夏休み期間中、近所のゲートボール場で行われているラジオ体操に毎朝行っていました。コロが跳ねられた日も、いつも通りラジオ体操に行っていました。しかし、ラジオ体操から帰宅途中に道路脇で横たわっている動物を発見しました。近づいて確認すると、なんとそれはコロだったのです。普段はリードで繋いでいるのに、なぜこんなとろこで横たわっているのか。状況が全く把握できないまま、ぐったりしているコロを家まで抱えて帰りました。幸い、特に大きな外傷は確認できませんでしたが、口からの微量の出血、歩く際はふらふらとしていました。その日コロは、1食も口にせず、車庫の中で横たわったままでした。もう、このまま死んでしまうのではないかと、不安を抱きながら就寝し、次の日餌を与えに向かうと、コロはまだ横たわったまま。諦め半分でラーメンの汁を与えてみました。するとコロは、一口、また一口と汁を舐めました。私は、嬉しくなり、その後も献身的にコロの様子を見ていたのですが、2週間が経つとコロは走れるほどまで回復しました。
 それから、コロは私が社会人になるまで生き続けたのですが、私はコロとの出会いについて全く後悔していません。ペットも大切な家族であり、良い思い出も沢山作れました。これをご覧になっている方も、ぜひペットを飼ってみてはいかかでしょうか。

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