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42歳女 犬の体調不良が心配で心配で夜間救急外来を利用

6歳になるメスの柴犬シバコ(仮名)を飼っている40代の主婦です。
我が家には子供がいないため、私たち夫婦と、私の両親の4人にとってはシバコは子供、孫と同じような存在になっています。

今年のゴールデンウィーク開けの5月の日曜日、いつも元気なシバコが晩御飯を食べたがりません。
食事の前に行ったお散歩でも、おトイレが上手くいかず、若干水っぽい感じになっていました。

お腹でも壊したかな?
とそのときは心配しませんでしたが、ご飯大好きシバコが食べたがらないことには流石に不安になりました。
このまま翌朝も食欲が戻らなかったらかかりつけの獣医さんに連れて行こうと思っていた矢先、今度は嘔吐してしまいました!!

これはただ事ではないと、かかりつけの獣医さんに電話するも診療時間外のアナウンスが電話口からは流れるだけ。
しかし!
獣医さんの案内は冷たいだけではありません!
動物救急外来の番号を案内してくれているではありませんか!!

早速その番号にかけるも・・・繋がらず。

シバコ!しっかりして!!
と焦る気持ちを抑えてネット検索すると自宅から車で15分程度で行かれるところであることが分かりました。

救急外来へと暗い夜道を夫の運転する車は安全運転法定速度内で猛ダッシュしました。

病院につくと動物看護士さんが最初の問診をしてくれました…が!!
元来、愛想のいいシバコは、尻尾フリフリ。

「下痢と嘔吐の症状があって云々」
と神妙な顔をして診察の申し込みをしてから連れて行ったので、看護師さんは苦笑い。

「元気だね…」

優しい獣医さんに「急性胃腸炎ですね。吐き止めと下痢止めの注射をしておきますね」
と言われ、バックヤードに準備のため入った獣医さんを名残惜しそうに見送るシバコ。

「これから痛いお注射なのよ」と言っても知らん顔。
獣医さんが戻ってくると尻尾をガン振りで大歓迎。

「注射してもらうのに喜ぶなんて、あんたくらいなもんだよ」
と私が言うと獣医さんも苦笑い。

2本の注射をプチプチっと打たれるも、ご機嫌なままのシバコ。
シバコ、君には痛点はないのか!!

この注射のおかげでその後容体は安定して、翌日にはかかりつけの獣医さんに連れて行き、結局全治2週間でした。

救急外来など人間でも使ったことがない我が家ですが、シバコの為ならと家族総出で大慌てで担ぎ込んでしまいました。

ペット保険に入っていたので50%の負担で済むと思っていたのですが、実は支払ってもらえる上限が決まっている保険で、結局かなり高額な医療費となってしまった日曜の夜でした。

人間の保険なら高額医療費の還付まであるのに…

しかし!ペット保険びっくりは翌日も続きました。
同じ日に2回は保険が使えないとのことで、夜に救急外来に行ったため、翌日の獣医さんの診察料は保険が使えない可能性がありました。
結果的には、日付が変わる前に診察、支払いをしていたので、使えたのですが、人間ならば「今日はお医者さんデーだ!」と言って、内科と歯医者と整形外科なんてハシゴする人もいるのにと、思わぬ所で人間の医療保険と民間のペット保険の違いを知ることとなりました。

ペット保険の保険証には犬の顔写真まで載っていて人間の保険証よりも高級そうですが、やはり人間の保険の方が手厚いのだと再確認しました。

ペットと言えども家族!
大切な存在ですから、具合が悪ければ救急外来も使いますし、獣医さんにも連れていきます。
でも、見た目が立派な保険証でも、どんな保険内容なのか、しっかりと把握しておかないと予想以上の出費となって驚くこともあります。

シバコが元気が無かったときは生きた心地がせず、夜中に赤ちゃんの具合が悪くなったママさんはもっと不安なんだろうなと思いました。
シバコが我が家に来てくれたおかげで、子供のいない私たち夫婦も、若干ではありますが、親の気持ちを知ることができました。

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